2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号
それから、そこから分かれたいわゆる共産系の全教組、これは十五万から二十ということで、幅が広いらしいんですけれどもね、私も数えたことありませんので。組織率はかなり落ちているといいつつも、その地位を利用して憲法改正反対の国民投票運動を行うということは間違いありません。というのは、罰則規定がないから、ぎりぎりのところまでやると思います。それは、私は現場にいますとよく分かります。
それから、そこから分かれたいわゆる共産系の全教組、これは十五万から二十ということで、幅が広いらしいんですけれどもね、私も数えたことありませんので。組織率はかなり落ちているといいつつも、その地位を利用して憲法改正反対の国民投票運動を行うということは間違いありません。というのは、罰則規定がないから、ぎりぎりのところまでやると思います。それは、私は現場にいますとよく分かります。
片や新人の、共産系という表現が正しいかどうかわかりませんが、候補者の一騎打ちになりまして、実は二十六万対二十二万票という、四万票差という大変厳しい選挙戦でございました。多分、共産党の候補者が過去神戸市内で二十万票以上とったというのは初めてだというぐらいの状況でございました。
しかしながら、これは共産系の者による、過激分子による偶発であって、延安の指令ではない、そういう意味で偶発と言っていいと思います。 しかし、その後これを拡大した者は共産党であったということは間違いございません。このことは中国自身が書いているんでございます。このときやった者はだれか。犯人はだれか。よく劉少奇と言われております。
というのは、部落解放同盟の糾弾会に出て謝罪なりあるいは教育を受けることがほかの解放団体に対して謝罪したことになるかどうかというようなことがあったけれども、部落解放同盟以外の解放団体というと共産系の全解連というのがあるけれども、これはあなたも御承知ではあると思うけれども、差別というものを把握する上において、これは一般的な人権との間の差異というものを全く認めていないわけですよね。
百五名の教授のうち、三十九名が共産系の教授です。その残りにはノンポリのおかしな先生もおるでしょう。果たして、こんなおかしな間違った先生に教わった先生は、私が今申し上げたように本当の教師としての素質を持つことは無理であります。 そこで大臣、教員養成についての御見識、これは早急に取り上げてくださらぬとだめです。大臣がやらなかったらやる人はいないのですよ。
その二カ月後、十一月八日のモスクワ放送は、共産系原水協首脳部の会議では反核署名運動を行うことを決め、広島、長崎四十周年記念に向けて実施される、と。また、日共宮本議長とチェルネンコ氏との共同声明、社会党石橋氏とゴルバチョフ氏との共同声明も反核運動であります。ソ連の謀略宣伝の先頭に立ったのがNHK「核の冬」番組であります。 「核の冬」研究は、一九八〇年代初め、ソ連圏から発生をした。
日弁連の中に左翼の思想を持っている人がいる、この人は共産系の人らしいと言うのが何がいけないのかというのだ。はっきりした答弁をしていただかなければいけないですよ、本当に。このごろ自民党は何が怖くて本当のことを言えなくなったかね。 我々の子供のころは、校則などつくらなくたって先生の教えに素直に従いました。しかし、今は全くそれと異なり校則は必要であります。
まず、この報告書をまとめた弁護士の多くは共産系の弁護士と考えられます。自由民主主義路線を歩む弁護士がこんなおかしな報告書をつくるはずがありません。社会主義革命を目的として階級闘争理念を持つと思われる人の考えに自由民主主義の路線を歩む政府やその機関がそうだそうだと共鳴することは何たる不見識かと私は考えます。政府は国益をよくお考えの上この問題を取り扱っていただきたいのであります。
「国公労連は、総評の反主流派勢力(共産系)を形成しており、社会党支持の運動方針に反対をし、政党支持の自由を内容とする修正案を毎年のように提案をしてきたほか、最近では、統一戦線促進労働組合懇談会(統一労組懇)に世話人組合として加盟するとともに、同労連委員長が代表委員に就任するなど、その中心勢力として活動しておる」、こういうことがきちっと資料にあるのですから、何でこういうことを答弁なさらないかということであります
聞いてみると、それには共産系が多いそうでございますけれども、社会党系はほとんどそういうことをなさらぬと言って感心しておりました。いや、これは東京都の話です。だから、校長先生は授業参観にもなかなか行けないというのですよ。廊下を歩くだけで、教育方法に干渉すると言って押しかけてくるというのです。校長先生は、玄関から校長室と便所以外は歩けない、それが自分の学校の校長さんだと言う人があります。
先生が特に御指摘になりましたタイとビルマの問題ですが、タイは、御承知のとおりこういう事態になります前から、東北タイには共産系ゲリラがずいぶんいたわけでございまして、これがカンボジア、ベトナムから流れ込んだ難民の中からそういう力が生まれた、あるいはそういうものを通しての支援があると言われておりましたが、それを裏づけるようにゲリラの活動が多少活発化したという事態がございましたけれども、これがすぐにタイの
これに、この前も予算委員会の中でも引用しましたけれども、あれこれ書きまして、結論として、ある市場ですが、ここには東灘民主商工会、括弧して共産系と書いてあるのですね、これが積極的に活動を続けておりますので当所本来の使命、小規模企業対策推進運動を達成するためには上記融資については政治的特別の御配慮をしてくださるようお願い申し上げます。そして経営指導員の名前までちゃんと書いてあるわけです。
ここには、「東灘民主商工会(共産系)が積極的に活動を続けておりますので、当所本来の使命、小規模企業対策推進運動を達成するには、上記融資については政治的特別の御配慮をしてくださるようお願い申上げます。」ちゃんと書いてあるのですよ。これは個別の指導員が独断でやったということだけじゃない。私は各地の事例をたくさん知っています。文書にいみじくもそれが書いてあるのです。
「あなた又はあなたの家族の誰かが共産党か共産系の団体に今加入していますか、又以前に加入していたことがありますか。」云々ということがそこに書かれております。そしてその次のページには「この履歴書中のどの項目についても、虚偽の記述を行なった場合は、直ちに解雇されること、又は就職申し込みが不承認になることもあることを私は承知しています。茲に記述した事柄は私が知り、そして信ずる限り真実であります。
ただ、率直に申しまして、この軍縮委員会の構成が、御案内のように、自由主義国もあれば、非同盟、共産系、まあいろいろバランスなどをとっている関係も従来あるものですから、米ソ両方としても、いろいろの、まあ何といいまするか、考え方等もございますようですが、私としては、日本の純真なこの立場、気持ちというものが、そういうその両大国の取引などにわずらわされないで、何とかこの日本の参加というものが早急に実現するように
過激派の学生集団による学内の暴力行動に対しましては、法律に基づき、警察権の発動により、これを排除、検挙するのが当然の筋道であるにもかかわらず、民青、共産系の学生などは、警察力の学内導入に徹底的に反対しておりまして、結果的に過激派学生の暴走に拍車をかけている形であります。
それが一番あばれているが、しかしその代々木系、共産系というのだって、これは安心ができないので、これもわけはやはり同じで、それらは反日共糸の共産主義学生にけんかをさせておいて、そうしてそのあとの主導権を乗っ取ろうというのが今回の学生の主導権争いだ、こういう説明をすれば国民が一番理解しやすいところであると思いますが、簡単にそういうことでよろしいかどうか。
現に、去る一月十八日、十九日の東大事件においても、共闘会議系学生、すなわち反代々木系——共産系にあらざる者、これらの学生七百六十七名、学内で六百三十三名、学外で百三十四名、これを現行犯で逮捕しております。その取り締まりに当たりました警察官は、六百五十三名が学生の投石、すなわち反代々木系の投石、火炎ビン等で重軽傷を負っております。
さらにまた、 一方、九州大学の中には、御案内のとおりに、共産系いわゆる民青系の学生は、三派系の学生は絶対入れないということを決議をして、それなりの準備をとっておったわけでございます。
それから第二のカテゴリーとしては、国内の共産系ゲリラの鎮圧のための軍事行動の顕著な事例として、ギリシァ、マレーシア、それからフィリピン、この三つがございます。これはしかし国際的な集団安全保障体制とは関係のないことでございます。